●よさこい祭りを知っていますか?
よさこい祭りは高知を発祥の地としていますが、
街おこしのお祭りとして地元色を出し、現在では
全国多くの市町村で開催されています。
地元の民謡・童謡の一節を曲に取り入れることと
鳴子を持って踊ること、全国どこへ行っても
よさこい祭りのルールはたったこれだけです。
よさこい祭りには踊りの基準がないから、幼児から
お年寄り、ハンディキャップを持っている方、それぞれの方が
それぞれの能力に応じて踊ることができ、誰もが参加できるお祭りです。
また、自分たちの踊りを作ることの楽しさ、世代を超えた交流もあります。
このように、誰もが参加でき、見ている方も楽しめるお祭り、それがよさこい祭りです。
このよさこい祭りの形式を取り入れた祭りを今年も静岡市を始めとした静岡県中部地域で開催します。
お祭りの名前は『静岡おだっくい祭り』と言います。静岡市に住んでいる方はもちろん、県内外から参加できるお祭りです。
●静岡おだっくい祭りの趣旨
静岡おだっくい祭りは、静岡の街が舞台となり繰り広げられる踊りの祭典です。
全国から集まる踊り子の熱気で『静岡から全国へ元気を発信』をコンセプトにおいた市民の手による手作りのまちづくり事業です。この静岡おだっくい祭りは、全国の市町村が地域住民の活性化のためにつくった地元踊りを披露するチームや各地域の民謡や童謡をアレンジした独自の曲と振付で踊るよさこい形式をとるチームなどがエントリーできる言わば踊りによる地元自慢大会です。静岡にいながらにして全国の地域色豊かな踊りが見られる今までにない新しい祭りの形態です。市民有志で結成された実行委員会組織は、会場となる地区の受け入れ組織とともに発展を目指し、また、チームづくりのサポートや総踊り製作の指導などを通じて各地域での新しいコミュニティーづくりを図り、全国から集まる参加者との交流を通じ、改めて静岡の魅力を再発見していただけることを期待しています。見ても楽しい!踊ればもっと楽しい!静岡を全国にアピールできる市民参加型の新しい祭りです。
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●What’s おだっくい
静岡・清水地区を中心とした静岡県中部地域の方言で
「お調子者」の意味です。キュートで愛すべき人物を指すときによく使います。シャイと言われる静岡人でもハレの場ではおだっくいになろうということで祭りの名称につけました。
「おだっくい」をご存知ですよね。
県中部地域の方言で、お調子者といった意味 です。といっても非難めいたニュアンスはなく、「このおだっくい」と叱るにしても、それはそれとして愛すべき陽性人間だから、というような肯定的な趣旨になります。
「傑作しぞーか弁」(静岡新聞社刊)によると、方言調査で、はやらせたい言葉、もっとみんなに使ってもらいたい言葉のランキングで堂々6位に入っています。
静岡市では、2003年に 「第1回静岡おだっくい祭り」が開かれ、全国から集った若者らが、踊りを通して古里を紹介しました。市町村合併で誕生した新市に新しい息吹を吹
き込み、景気づけとなりました。今年も9月に予定されています。
おだっくい全員集合!
●静岡おだっくい祭りが目指すことは・・・
・全国から参加者や観客が集って県内外の交流を図り、地元の特産物や地場産業のPRと消費者の開拓を広げ、人を招くもてなしの心と静岡人らしい人にやさしい街づくりの意識を高めます。
・チームづくりを通じて、学校単位・地域単位・企業単位、又はその枠を取り払い、世代を超えた新しいコミュニティーづくりを目指します。
・地域での世代間を超えた交流で、学生、子ども達の社会教育の場を生み、若者の自由な発想を祭りに生かし、
アイデンティティーを育てます。また、集団で一つのものを創り上げることで協調性を養い、多くの人の前で発表することで大きな喜びと責任感を得て、ストレス社会に立ち向かい、明るい未来に希望を持った青少年の健全育成につなげます。